奨学金の返済を続けて、気づけばかなりの年月が経ちました。
社会人になったばかりの頃は、毎月18,043円の返済が本当に重く感じていました。生活費を払うだけで精一杯。そこに奨学金の返済が加わることで、「働く」ということの現実をかなり早い段階で実感した気がします。
高校生の頃は、奨学金について深く理解していたわけではありませんでした。
「大学に行くために必要なお金」くらいの感覚で、20年近く返済が続くことや、利息が発生することを強く意識していなかったと思います。
現在の返済残額は、1,347,785円。
240回払いのうち、すでに162回を返済し、残りは78回となりました。
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こうして数字で見ると、ようやく終わりが見えてきた感じがします。
ただ、今振り返ると、この奨学金返済があったことは悪いことばかりではありませんでした。
毎月固定でお金が出ていく感覚を若いうちから経験したことで、自然と節約や資産管理を意識するようになりました。
投資を始めたあとも、「余ったら投資する」のではなく、先に積み立てや返済を済ませる習慣が身についたのは、この経験の影響が大きいと思っています。
もちろん、奨学金がない人生の方が楽だったかもしれません。
でも、奨学金がなければ大学には進学できなかった可能性も高いです。
そう考えると、単なる借金というより、自分に対する長期の投資だったのだと思います。
完済まで、あと78回。
焦らず、いつものように淡々と返済していきます。

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