2025年10月末の米国株ポートフォリオ
10月もあっという間に終わりました。米国市場は月の前半に金利上昇で調整が入りましたが、後半にかけて落ち着きを取り戻し、指数は安定して推移しました。
私の米国株ポートフォリオも、月間を通しておおよそ25万ドル前後で推移。大きく崩れることなく、堅調な1ヶ月となりました。
■ 資産推移(2025年10月)
月初:$248,557
月末:$250,014
増減:+1,457ドル(+0.6%)
途中で$244,000台まで下げる場面もありましたが、最終的には戻して月を終えています。為替が150円前後で推移しているため、円ベースでは資産額も安定しています。
ポートフォリオ構成(2025年10月31日時点)
| 銘柄 | 構成比 | 補足 |
|---|---|---|
| VOO | 28.5% | S&P500に連動する中核ETF。長期保有の軸。 |
| V | 13.5% | 安定した決済ネットワーク。堅実な成長。 |
| VDE | 10.7% | エネルギーセクターETF。配当と分散目的で保有。 |
| VT | 9.6% | 全世界株ETF。配当再投資先のメイン。 |
| MO(アルトリア) | 6.6% | 高配当銘柄。配当重視で保有。 |
| GE | 6.4% | インフラ需要と防衛関連で底堅い。 |
| SHEL(シェル) | 6.2% | 原油高の恩恵を受けやすい高配当株。 |
| T(AT&T) | 6.1% | 通信インフラの安定株。配当目的。 |
| GEV(GE Vernova) | 2.8% | 新エネルギー関連。将来性に期待。 |
| IBM | 2.6% | AI・クラウドに注力。配当も安定。 |
| KO(コカ・コーラ) | 2.5% | 生活必需品セクターの代表。配当貴族。 |
| その他 | 4.5% | 少額のETF・個別株など。 |
■ 投資方針と背景
特にエネルギーセクター(VDE、SHEL)の比率が高めなのは、いわゆる「シーゲル流投資」の影響を受けていた頃の名残です。
当時、日本の株クラでも「高配当株を配当再投資すれば、市場平均を上回れる」という考え方が流行しており、私もその流れに共感しました。コロナショックで株価が大きく下落したタイミングで、VDEやSHELを中心に買い増しました。
結果として一定のリターンは得られたものの、結局のところバンガードETF(VOOやVT)の長期的リターンには敵わないと感じています。現在は高配当株の比率を少しずつ減らし、VTを中心にひたすら買い増す方針に切り替えました。
配当は依然として再投資に回していますが、「高配当だから買う」ではなく、「世界全体の成長に連動させる」という考え方にシフトしています。
■ 市場が好調な時こそ、静かに構える
10月の米国市場は一時調整したものの、月末には再び上昇。資産が増えるとどうしても「売って利確したくなる」気持ちが出てきます。
ただ、短期的な波を読める自信はないので、今月も「買ったら売らない」「配当は再投資する」の2つだけを守りました。焦らず、慌てず、続けていくことが一番大切だと思っています。
■ まとめ
10月は市場全体が落ち着きを取り戻し、資産も25万ドル台をキープして月を終えました。構成比も理想的なバランスに近づいており、今後もこの方針を維持していく予定です。
市場が熱を帯びている今こそ、冷静さを保つ時期。
一喜一憂せず、淡々と積み上げていきます。

0 件のコメント:
コメントを投稿