2022年1月の配当金が確定しました。今月は合計で、280.21ドルの配当金をいただきました。詳細は、以下の通りです。
配当を再投資しているだけですが、少しずつグラフが積み上がっています。WBKの上場廃止、AT&Tのメディア部門スピンオフと減配予想と確実に減るものもありますが、SHEL(旧RDSB)の増配など、良い知らせもあります。
年初から下落相場でしたが、ポートフォリオのエネルギー(VDEとSHEL)の比率が高かったため、1月の資産はほぼ横ばいでした。情報通信セクターが大幅に下落する一方、ウクライナ情勢で原油価格が値上がりして、エネルギーセクターが上昇するなど、予想不可能な情勢が続いています。
ロシアから欧州への天然ガスのパイプラインが機能不全になるならば、LNGの権益を世界中にもつ日本の総合商社強いと思っているのですが、総合商社の株価は上昇していません。
結局、何が上昇するかはよくわからないという結論にいたりました。そのため、ことしもVTをコツコツ買いまして行こうと思います。
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