Yahoo!Financeでバフェットが投資するコカコーラのYieldOnCostは?という記事がありました。
Based on Buffett's original purchase price and the current annual dividend payout, Berkshire will receive 56% of its original investment in dividends this year alone.
1988年にバークシャーが投資したコカ・コーラの配当利回りは、投資額に対して56%になっているそうです。
これは、2016年の記事なので2022年のYOCは60%近くになっているはずです。100万投資したら、毎年60万返ってくるとか、すごすぎてちょっと意味がわかりませんね。。。
自分の保有銘柄のYieldOnCostを計算してみました。
計算方法は、年間配当金÷取得単価です。
増配銘柄であれば、年間配当金がどんどん大きくなるので、YOCもどんどん大きくなります。
まだ、投資を始めて5年程なので、大した成長はありませんね。
VOOが配当利回りより少し良いぐらいで、高配当と飛びついて購入した銘柄は、株価が軒並み下落しているので配当利回りが更に上昇しているため、配当利回り>YOCとなってしまっています。
集計していて驚いたのが、COTYが無配になっていたことです。株価が低迷していましたが、女性が美容に関心を持たない時代はないと思って投資しましたが、低空飛行を続けていますね。
一度買った銘柄は売らないと決めているので、気長に配当の成長を待ちたいと思います。
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