資産が3,000万を超えてから、頻繁に株価の確認をするようになりました。コロナショックのときは、13万ドルから10万ドルを切るまで資産が減少しましたが、敗者のゲームを何度も読み、一喜一憂しても無駄なので、遠く離れたところの雷だと思って、余り気にしていませんでした。
昨年からの円安の進行で、円建ての資産が増加したのに合わせて、資産を定期的に見るようになりました。
特に、3,000万を超えてから、頻繁に確認しています。3,000万は大きな金額ですが、仕事を辞めれる金額でもなければ、十分な配当がもらえる金額でもありません。
仕事をやめても、ある程度の生活はできると精神的な安定剤にはなっているのですが、大台を下回らないか、下回っていないかついつい気になってしまっています。
今一度、株価は上がったり下がったりすることがあり、自分の力ではどうすることもできず、自分にできるのはひたすら、配当を再投資することで、株数を増やすことを思い出さないといけません。年間で50%近く資産が減少する可能性もあるし、その状況が10年近く続く可能性があることを今一度再認識しないといけません。
「余剰資金はすみやかにVT再投資」「一度買ったら売らない」この2つのルールを再び思い出して、無駄に資産を気にするのは辞めないといけないと感じています。
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