2022年12月の配当金についてまとめした。今月は、634.46ドルの配当金をいただきました。単月としては、過去最高の金額です。詳細は、以下の通りです。
2020年は合計で3970ドルの配当をいただきました。日本円で50万ちょっと。
SHELの減配さえなければ、年間4,000ドルを超えていたのですが、仕方ないです。
2017年に投資を始めてから、17,519ドルの配当をいただきました。2016年には、ほぼ金がない状態で、身一つで群馬の自動車工場で期間従業員をやっていたことを考えると、安定した生活ができるようになりました。
配当は基本的にVTに再投資しているのですが、その作業さえ億劫に感じた一年でした。
そのまま、自動で再投資してくれるサービスがあったらいいのですが。
投資に対する意欲が低下しているのは、自分が高配当がいいとか、利益率が高い企業がいいとか色々考えて行動しても、投資を始めた2017年から見ると指数に投資して持っている方がパフォーマンスがいいと実感しているからです。外国税額控除も自動でやってくれる、投資信託を購入して放置しておきたいのですが、今持っている外国株を売却して、投資信託を買い直すと課税されるので、仕方なく証券会社にログインして再投資しています。課税後でいいので、DRIPを実装して欲しいものです。
ここ数年、市場を見ていて発見したことは、時価総額の大きい企業が減配を発表したタイミングで、株式を購入してホールドしておけば、意外に上昇するなということです。減配する企業というのは、株主総会前に事前にアナリストが減配予想を出しているので、じわじわと下げ続けています。減配発表後に一段安となることも多いですが、市況の変化に合わせて、大きく上昇している気がします。高配当銘柄ではなく、減配銘柄を狙う。意外とありなのかもしれません。「人の行く裏道に道あり花の山」。ディズニーなんかは、コロナの影響をもろに受けて、株価が低迷&減配していますが、ディズニープラスも好調で、集客も回復しているようなので、期待できるんじゃないかと思っています。まあ、銘柄選定は外しまくっているので、個別銘柄を買うことはしないのですが。
2023年も、①一度買ったら、売らない ②配当はVTに速やかに再投資、の2点を守って、細々と投資を続けていきます。
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